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なぜ今、お金について学ばなくてはならないのか|自分を守るために学ぶ

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こんにちは、superwriter です。

 

皆さんは、「なぜお金について学ばなくてはならないのか?」と疑問に思ったことはありませんか?

 

税金、年金、社会保障といったむずかしいシステムや、現金orキャッシュレス、電子マネー、ネットバンクといったマネー情報、株式投資・投資信託・FXなどの資産運用。

 

お金について、今学ぶべきとされていることはたくさんあります。

 

でもどうしてそこまで学ぶ必要があるのか? 特に学ばなくても十分に生きていけているじゃないか。

 

そう思っている人は少なくないでしょう。

 

そこで今回は、なぜ今、お金について学ばなくてはならないのか、についてお話します。

 

国や会社に頼る時代の終焉

最も大きな経済的背景は、国や会社に頼る時代が終わりを迎えたということです。

 

これまでの社会では、まじめに会社に勤めていれば定年まで雇ってもらえました。

 

まじめに税金や年金を納めていれば、退職してからも十分な社会保障を受けることができました。

 

しかし現在の社会、そしてこれからの社会ではそうはいかなくなってしまいました。

 

まずは終身雇用制度の崩壊です。

 

「働く」ということに対して柔軟な対応がなされるようになったという意味では、今の社会はとても良いのですが、反面、定年までの安定は保障されなくなってしまいました。

 

良い企業に入れさえすれば、定年まで安泰の時代は終焉を迎えたのです。

 

さらにもっと深刻なのは、二点目、国の社会保障制度の限界です。

 

特に年金制度について言えるでしょう。

 

そもそも年金制度とは、人口が右肩上がりに増加していく社会を前提に作られた制度です。

 

年々増え続ける生産年齢人口が、少ない老齢人口を支えていくのが年金システム。

 

しかしこの仕組みが、現代ではまるで成り立たないことは、もはや自明です。

 

かつて1人の高齢者の年金を、4~5人の生産年齢人口が支えていたのに対し、現状では1人の高齢者の年金をわずか2人程度の生産年齢人口が支えています。

 

急速な少子高齢化社会の中では、もはや年金制度は成り立ちません。

 

少なくとも、ボクら20代が定年を迎えるころには、年金制度は崩壊し、存在すらしていないでしょう。

 

だからこそ、黙って支払っているだけは、今の社会は支えられても、未来の自分たちを支えることはできません。

 

情報格差=経済格差になる時代

そんな前時代の諸制度が崩壊していく中で、飛躍的に発達したのが、情報通信技術でした。

 

これまでアクセスするのに苦労していた情報も、誰かが知らぬ間にネット上で発信していて、検索さえすれば秒速でアクセスできるようになりました。

 

21世紀以降の日本社会が、制度的な限界をとうに迎えたのにも関わらず、何とか崩壊を免れているのは、この高度情報社会のおかげです。

 

しかしながら、その結果としてある構造が生じることになりました。

 

それは、「情報格差=経済格差」という構造です。

 

誰もが経済難に陥る可能性がある社会で、それをかろうじて回避してきたのは、その危機を回避するための情報に、誰もがアクセスできるようになったからです。

 

ただし違う側面から言えば、その情報にアクセスできない人たちが、経済難を回避するのは非常に難しいとも言えるのです。

 

これが、日本社会の制度的な崩壊と、それをかろうじて押しとどめている高度情報社会化の二面性なのです。

 

そしてこの流れは今後一気に加速していきます。

 

なぜなら、前時代のシステムはすでに崩壊しているからです。

 

情報格差についていけなくなった人たちの数が徐々に徐々に増えていき、ある堰を乗り越えた瞬間に、日本の経済格差は加速します。

 

そして本来彼らを守らなくてはならない社会システムは、その時にはすでに機能していません。

 

これが現代の日本です。

 

自分の身を守るのは自分しかいない。だから学ぶ

そうした時に、自分の身を守るのは自分しかいません。

 

国にも、企業にも頼れない、ならば自分で何とかセーフティネットを確保していくしかありません。

 

しかし言うのは簡単ですが、実際に行うのは非常に難しいことです。

 

一つの方法は、資産形成です。

 

株式などの金融資産でも、自分の会社・人脈・商品などの資産でもなんでも良いのですが、いざというときのための資産を形成しておくことが重要です。

 

とはいえ、現実的に難しい大きな壁があります。

 

それが経済的な壁です。

 

すでに崩壊を迎えている国の諸制度にお金を納めながら、未来の自分のために資産形成をしなくてはなりません。

 

いうなれば、現在の社会と、未来の自分の二世代を支えなくてはならないのです。

 

単純に考えて、この構造がかなりの難易度であることは、誰でもすぐに分かるでしょう。

 

だからこそ、今お金について学ばなくてはならないのです。

 

これほどの難易度の高い社会を生き抜き、未来の自分を支えるには、お金についてしっかり学び、少しずつ少しずつ資産形成をしていく必要があります。

 

そのための余裕をもたせるためにも、お金の勉強が必須です。

 

今を何とかやり過ごすだけで精一杯になっていては、間違いなく未来の自分を支えることは難しいでしょう。

 

だからこそ、今こそ、お金について学ばなくてはならない時なのです。

 

まとめ

ボクは20歳ですが、このままいくと、お金に苦しむことが当たり前の社会になるのではないかという危機感を感じています。

 

ボクがお金に関する情報を発信している理由は、これです。

 

少しでも効率的に、滑らかにお金が回るような社会になれば、少しずつ現状は改善していくのかもしれません。

 

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