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【書評】北川達也『祈り方が9割』で心身の意識を高める

こんにちは、superwriter です!

 

日本人は、初詣や願い事の祈願などで、神社を訪れる習慣がありますよね。

 

そこではその人それぞれの参拝方法があるのですが、実は祈り方を極めることで、願いの実現により近づけることができるというのです。

 

本書『祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門』を読めば、その意味・具体的実践を知ることができます。

 

それでは、祈り方が9割の世界を少しのぞいてみましょう!

 

祈ることは意識を高めること

「祈る」ということは、自分の意識を高めることです。

 

神社に満ちている猛烈なエネルギーを感じ取るには、自分の心身の意識を高めることが必要不可欠です。

 

そこで本書で紹介している具体的な実践方法は、

・作法を極める

・外見を整える

・内面を整える

 

この3点を軸に示されています。

 

まず「作法を極める」とは、神社参拝における数々の所作を正しく行うことを意味しています。

 

例えば、祈る時の拍手や礼をどのように行えば良いのか、手水やりにはどのような決まりがあるのか、といった作法の正しい実践について詳しく紹介されています。

 

本書の面白いところは、なぜそのような作法があるのかという疑問に、作法の意味や由来で答えていることです。

 

なぜ作法に従わなければいけないのか、その意味を知ることで、より内発的な祈りをすることができます。

 

次に「外見を整える」とは、神社参拝をする私たちの外見をきれいに整える様々な実践のことを意味しています。

 

なぜ外見を整えなくてはならないのでしょうか?

 

それは神様に祈る時に、ケガレのない身体で参拝する必要があるからです。

 

そこで本書では、そのケガレを落とすための実践がたくさん描かれています。

 

もちろんその一つひとつは難しいものではなく、誰もがすぐに実践できるものばかりなので安心してくださいね。

 

最後に「内面を整える」というのは、最も重要な要素であるかもしれません。

 

これはすなわち、心の不浄をなくすことです。

 

私たちが神社に参拝する時に、「~~になりますように」と、つい自分の希望をそのまま祈ってしまうことってありますよね。

 

実はこれは「不浄な」願いごとなのです。

 

本書ではこうした不浄な願いが、清浄な願いになるような祈り方を紹介しています。

 

人間の欲は「不浄である」とされてしまうことばかりですが、祈り方を工夫するだけで、それらは「清浄な」願いへと変えることができるのです。

 

祈り方を極めて、願いを叶える自分になろう

神社での参拝は、祈り方を極めるだけで、それまでのものとは全く違う経験になることでしょう。

 

祈り方を極める際に重要となるのは、

・正しく作法を行うこと

・外見のケガレをなくすこと

・内面の不浄を取り除くこと

 

この3つの実践です。

 

これらの実践を極めることで、自分の意識を存分に高めることができます。

 

その結果として、神社が発している強烈なエネルギーを感じ取ることができるようになるでしょう。

 

正しい祈り方で、心身の意識を高めることで、きっとこれからの毎日にメリハリができるに違いありません。

 

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