給付型は正直言って応募基準が学生のニーズに合ってないんですよ。この結果は妥当です。 給付型奨学金の応募が少ない理由 - 本山勝寛: 学びのすすめ https://t.co/dA5GL2qDgO #スマートニュース
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
各制度で共通することですが、現行だと成績が一定以上、後は家計状況のみで判断。成績の基準が低すぎるから学生の努力が適切に評価されない。 給付型奨学金3万円の意味合い - 本山勝寛: 学びのすすめ https://t.co/0bBifJQfhK #スマートニュース
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
厳しいことを言いますが、奨学金や授業料免除において、成績の善し悪しをしっかりと反映させなくてはなりません。そうでなければ、結果を出しても相応の結果を得られないという日本社会にありがちなことの再生産になってしまいます。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
色々と勉強した今だから分かることだけど、学歴なんて就活のときのアピールを最後にほとんど意味がなくなる。新卒で独立する人にしてみればそれこそ意味がない。今はネットや法人団体で手頃に知識が学べる時代。全ての学生が大学に行かずとも社会はまわる。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
実力があって、やりたいこともある若者は、よっぽど行きたい理由がなければ、大学には行かないほうがいいと思う。そういう人にとって大学という場所は、相当のお金を払って4年間を買うだけになりがち。それなら同じ時間かけてギャップイヤー設けて仕事を創った方が遥かにマシ。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
問題の一つとして、大学に入るだけの実力がある高校三年生の若者が、進学しないという選択肢をとれるかどうかがある。今の社会では進学は当たり前だし、できるならやるべきという風潮が強い。それに高校生はまだ親の庇護下にあることも多い。結論として社会を意識的な所から変えていくしかない。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
でもあと10年もしたら大学進学率は下がり始めるんだろうなあ。もしくは休学、中退が増えるか。だって大学は学問をするところであって、ビジネスをするところではないからね。学問を学びたいとか、もしくはやりたいことが明確でないからモラトリアムを作りたい、そんな学生だけ通えばいいと思う。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
そもそもの進学者数が減れば、1人あたりがもらえる奨学金や国からの支援金も増えると思うんですよ。本当に必要な人だけ進学して、援助をもらえばよい。効率よく社会を回さなきゃ。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
21世紀はこれまでの社会の仕組みじゃ、とてもじゃないけどついていけないんですよ。常に新しいこと新しいことって行かないと。それが今は周縁部分からしか起きていない。中心部分から変化を起こさないと結局は何も変わらない。
— おさるのこしかけ (@super_writer_to) 2017年6月30日
そもそも日本学生支援機構や、地方公共団体に奨学金を頼っている時点でかなり限界が見えているのです。
社会にはお金を稼いで稼いであり余らせている人たちが多いのですから、そういった人たちに基金の開設を求めたりする方がよっぽど現実的だと思います。
もっと民間に奨学金制度を広げていいと思うのです。
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