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【書籍 レビュー】イケダハヤト『まだ東京で消耗してるの?』におさるが物申す

みなさんこんにちは、おさるです。

 

本日はボクに大きな影響を与えたイケダハヤトさんの著書『まだ東京で消耗してるの?』をご紹介します。

 

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 ボクがこの本に出会ったのは本当に偶然のことで、たまたまBOOKOFFにあったというところから始まります。

 

元々ブログ自体を読んでいましたし、プロブロガーの人がどのような内容で本を出版しているのかが気になったこともあり、購入しました。

 

イケダハヤトとは?

イケダハヤト
1986年神奈川県生まれ。2009年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、半導体メーカー大手に就職。と思いきや会社の経営が傾き、11ヶ月でベンチャー企業に転職。ソーシャルメディア活用のコンサルタントとして大企業のウェブマーケティングをサポートし、社会人3年目に独立。会社員生活は色々と辛かったので。2011年からはブロガーとして、高知県を中心にうろうろしています。著書に「年収150万円でぼくらは自由に生きていく(星海社)」「武器としての書く技術(中経出版)」「新世代努力論(朝日新聞出版)」などがある。

 

だそうです。本人がフリー素材化した文章を持ってきました。

 

元々は東京の大手企業で働いていましたが、ネットビジネス(いわゆるコンテンツマーケティング)で独立。

 

現在は東京から高知県に移住し、限界集落から仕事をしているという変わり者。

 

主な記事は、IT、ビジネス、高知賞賛と東京ディス。

 

他にもアフィリエイトやブログサロンで収入を増やし、年商2000万円を稼ぐ男。

 

ということで、多くの若者に、ブログで俺らも稼げるかも!? と思わせてくれる人物だということですね。

 

もちろん賛否両論ありますが。

 

ではここから、本書『まだ東京で消耗してるの?』の内容をご紹介します。

 

1.まずは東京ディスからの始まり

本書の第一章はイケダハヤトさん得意の東京ディスから始まります。

 

「もう東京は終わっている」から、「東京の方が遅れている」などの言葉を使って、ドンドン東京をディスって行きます。

 

彼が言うには、毎日満員電車に二時間以上揺られて、会社では実益のない会議や打ち合わせ・上司や取引先のご機嫌取り、さらには効率の悪い残業をしなければならない会社員であったり、高い家賃やおいしくない毎日の食事、待機児童問題に犯罪性、そんな家庭の持ちにくい社会が当たり前の東京では、ボクらは消耗しているというんですね。

 

「だったら地方に移住しよう」というのが彼のメインの主張。

 

本書後半では地方移住のメリットが語られます。

 

これをただ淡々と語るのではなく、どこか人をおちょくったような節で書き連ねていくのがイケダハヤトさんのやり方。

 

本書はその持ち味が惜しみなく出されています。

 

 でも考えてみればごく当たり前のことです。

 

通勤時間や無駄な打ち合わせが無くなれば間違いなく事業成績は伸びると思いますし、固定費が安くなれば単純に支出が減るわけですからね。

 

そして東京ディスの後は地方移住について語られます。

 

2.「地方に仕事がない」は嘘。「地方は仕事を創れる」

 これもイケダハヤトさんのメインの主張です。

 

田舎には仕事がないと思っている人がほとんどだと思いますが、それは仕事というものはもらうものだというサラリーマン思考のせいだというんですね。

 

都心よりもいろいろなものがない田舎だからこそできるクリエイティブなビジネスがあるということでしょう。

 

本書の中では、地方資源を有効活用した様々なビジネスを構想しているという記述があります。

 

どこまでできるかは分かりませんし、どのくらいの規模になるかも読めませんが、本人は一億円ビジネスにしたいと語っています。

 

内容としても、地方の名産品の販売、民宿の営業など、彼の世界観をそのままビジネスに表したようなものばかりでした。

 

ボク個人としては、なにもそこまで限界集落にこだわる必要はないのかなとも思います。

 

もちろん、資源の有効利用であったりとか、住環境の金銭的な利点であったりとかは十分にあるとは思いますが、より社会を動かしていくには、地方都市の活性化がまず第一なのかなとも思います。

 

これは完全にボクの一意見なので特に批判というわけではありません。

 

あくまでも意見の提唱ということですが、やはり今後力をつけていくべきなのは地方都市なんです。

 

限界集落の救援も必要なことではありますが、まずは地方を色んな意味で(行政だけでなく、食料自給率を地方内でも考える、観光資源の発掘、教育体制の革新)自治できるようになることが大事です。

 

そういう中心ができて初めて限界集落の再興が活きてくるのです。(もちろん、高知がたまたまそういう面でしっかりできていたということがあるかもしれませんが)

 

そうでもしないとなかなか国民の意見をくみ上げることが難しいのです。

 

話は逸れましたが、次は地方の魅力について紹介しています。

 

 

 

3.地方は毎日の食のレベルが高い

イケダハヤトさんが本書の中で何度も言及しているのが、地方の食についてです。

 

もちろんこれは、高級レストランなどのレベルではなく、毎日の食事レベルのことです。

 

どうやら高知の限界集落では毎日朝にとれたての野菜がスーパーで激安で売っているらしいです。

 

これはすごいですね。

 

生まれてこの方、大手スーパーばかりに行っているボクにはなかなか衝撃でした。

 

でも実際考えてみればこのあり方は本当に素晴らしく理にかなったあり方なんです。

 

だって余計な中間マージンがかからないではないですか、しかも超新鮮。

 

ボク自身、以前から食料自給率について考えることは多かったのですが、地産地消がほんとうにベストだと思います。

 

基本的に大手企業が目先の利益率に目がくらんで、安い外国産資源に飛びついているのが問題なんですよ。

 

結局は国内の経済が回らないと、長期的な視点でとらえれば豊かにはならない。

 

もちろん儲けはすこしばかり多いかもしれませんがね。

 

でもお金というのは多い方が豊かだとは必ずしも言えないんですよ。

 

そもそもの生活コストが高かったら結局はたいして豊かにはなりません。

 

全国展開の大手スーパーが地産地消を全力で行ったら意外と面白いことになると思いますよ。

 

不平が出るのは最初だけだと思います。

 

しかも価格面だけでね。

 

最後に

色々紹介してきましたが、ボクが今回書いた内容は本当に一部です。

 

さらに本書の最後には地方移住のために必要なことが詳しく書かれていますので、興味がある方はお買い求めください。

 

以上、おさるでした!!!

 

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