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【物申す】文系大学生は英語をこうして勉強すべき

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大学生において、文系理系を問わず求められるのが「英語力」。

今回は文系における英語の学び方をご紹介します。

 

1.英語はしゃべるためのもの

大学受験まで、多くの学生は英語を入試のために学んできたことでしょう。

そうすると必然的に読み解く英語力ばかりが身についてしまう。

 

別にそれは悪いことではないんですよ。

ただ、せっかくの外国語学習、しゃべることができないまま終わるのは意味ないですよね。

 

そもそも英語はしゃべるためにあるものです。

 

特に文系の学生は自分の意見を口頭で伝える力がなくてはなんら使えない。

大学に入るまでは散々英文読解をやってきたんです。

 

大学ではもっと実践的な会話能力を身につけましょう

 

会話能力と言っても、単純に英語が話せるだけでは足りません。

 

あなたが関わるであろう人の文化を理解することも重要です。

 

たとえばあなたが外国人との会話で英語を使うとしましょう。

 

その時にあなたが日本人と話すように会話を組み立てて、それを英語に翻訳しただけでは絶対に有意義な会話にはなりません。

 

英語は最初に結論を述べるが、日本語は最後まで明らかにしないなど、言語間にも文化的差異があります。

 

また、あなたが英語を使う相手がどこの文化の人なのかも大事です。

 

今や英語は世界中で使われていますし、英語を第二外国語とする人同士の会話なんてのも十分にあり得ることです。

 

そのときあなたは日本人としての感覚のみで会話に臨んではいけないのです。

 

相手の文化を理解して適切な英語を使用するということも、英語力の一つです。

 

2.単なる読解はいらない、論文を読める英語力を身につけよう

受験までに多くの人が身につけてきた英文読解の力、これが非常に大切な力であることは間違いありません。

 

もちろん、その力は大学でも必要になってきます。

 

でもそれはあくまでも基本の基本でしかないんですよね。

 

実際に文系大学生が英語の文章を読む機会は大きく分けて二つ。

 

・新聞や学術論文を読むとき

・洋書を読むとき

 

多くの文系学生は新聞や学術論文を読む際に英語を使う機会あります。

 

どういうことかというと、ここは個人の研究によるのですが、海外の新聞を読んだり、外国人研究者の先行研究を調べることも多々あります。

 

学問は日本の中だけの限られたものではありません。

 

人類共通の知の財産として積み上げられてきたものなのです。

 

さらに学生が論文を出す際にも、学生だからという理由で適当に書いてよいものではありません。

 

すなわち、教授がしっかりと先行研究や文献を読み漁ってから書くように、学生もそうしなければならないのです。

 

そうでなくては文系の学問なんて感想文で終わってしまいます。

 

きちんとした学術的価値を見出してこそ、文系の学問は成り立つのです

 

続いて、後者の洋書を読むことについてですが、文系の特に外国文学を学ぶ人にとって研究対象の本を原書で読まないことはまずありません。

 

なぜなら、先ほども述べたようにまずもって日本語と英語は違う言語でありますし、その言語的特徴も異なっています。

 

したがって必ずしも日本語訳を読めばすべてが分かるというわけではないのです。

 

もちろん、そこに文学研究の面白さがあるということなんですけどね。

 

3.英語で論文を書く力をつける

大学で求められる英語を書く力は、主に英語論文です。

 

なぜ英語で論文を書く必要があるのでしょうか。

 

それは先ほども述べたように、学問とは世界に開かれているからです。

 

日本語を使えない人でも読めるように英語で論文を書く必要がありますし、英米圏を研究対象にしている人たちは、英語で論文を書かなくてはその現地の研究者との連携や研究の深め合いが全くなくなってしまいます。

 

そういった意味でも英語で論文を書くことは、学問の発展にもつながっているのです。

 

また英語で論文を書くということは、大学受験で求められた英作文能力とはまた違った知識や力が求められます。

 

日本語でも似た意味の動詞がそれぞれ違うニュアンスを秘めていたり、硬い日本語・柔らかい日本語というのがあるように、英語でも様々な使い分けが求められます。

 

つまり、論文には論文の英語があるということです。

 

これをしっかり使いこなせれば、読んだ人に誤解を与えることがなくなるでしょう。

 

 

以上、文系大学生の英語勉強法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

みなさん、一緒に日本の大学生を盛り上げていきましょう!